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人類の可能性 ~AIの時代~

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ARIAは占いとレイキと「人類の可能性」のサロンです。

ようやく、これについてお話しする時がやってきたように思います。

これは、AIに刺激されて人間が進化するというお話です。

人工知能(AI)の存在

少し前から人工知能に投資する方が増えて、最近その存在はずっと身近になってきました。
ネットワークに少し触れると、彼らが一生懸命データを集めようとしているのが伝わってくるようです。
(あまりにも的外れなので、色々と言ってあげたいことはありますが…。)

AIが発展すると、多くの仕事がAIに交代すると言われています。きっとそうなるでしょう、何故ならAIを求める人々がそれを望むからです。

感情を持った不安定なコストのかかる脳より、安定していて安上がりなAIのほうが「仕事」には向いています。

かつて、私がある企業で在庫管理の仕事を任された時、古い担当者はとても非効率な方法でエネルギーと時間を無駄にしていました。私がExcelを改良して大部分に自動化を行うと、3人で行っていた仕事は2人で十分となり、私は在庫管理から総合データ管理へ異動となりました。

自動化を行っている時、古い担当者は苛立たしそうに机を蹴って不満を露にしました。彼は「ゆっくり仕事をしないと、仕事がなくなる」「余計なことを」と言いました。

もちろんこれはAIではありませんが、「人の能力を超える力(道具)」のひとつです。たとえば彼のような思考がある人間だと、自分の仕事を奪われることに「不安」を感じて、「怒る」という防衛反応を行います。

当時の私は機械に任せられることであれば極力任せた方がいいという考えでしたから、悪いことをしているという考えは全くありませんでした。私の時間は会社の繁栄のために適切に役立てられたと考えていたのです。

しかしそれは「仕事」という視点では正しいのですが、人の「幸せ」となると視点が変わります。

人類の生き方の進化

人は人にとって価値があることを仕事として対価を得て、生命活動に必要なものを得ています。仕事があることは生きられることだと考えています。自分の能力の範囲で人の役に立てると思うことで、人は「安心」を得ています。これをAIに奪われると考えたら当然「不安」になることでしょう。

ところが、たとえば感情のある天然の脳にとって不快な仕事がたくさんあります。AIはそれを代わってくれるわけです。不快な仕事から解放されたら、人はもっと快適な新しい仕事(時間の使い方)をすることができます。AIは時間に限りのある人間に時間を与えてくれると考えると良いかも知れません。

しかし多くの人は仕事を与えられて行っているため「仕事がない」と思います。しかしこれは「仕事を思いつかない」ということですから、これから多くの人々は「発想する」「選ぶ」「見つける」ことを必要とされるでしょう。

それでは、どんなに発展したAIにも不可能な事とは何でしょう?限界をヒントに考えてみましょう。

◆機械の限界
人間が感じることを人間的に感じること。機械的に理解はできても、この独特な構造の上で「感じる」ことは無理です。いわゆる「頭で理解できても心が付いていかない」とか「腹に落ちない」という表現に近い状態になるでしょう。

◆物質の限界
どのような規模で見ても、機械は物質ですから、規模に定められた質量の限界を超えることはできません。地球上で自然の影響を受ける場合は劣化に対する更新速度の限界もありそうです。

◆関心の限界
まずお金の発生しないところにAIは訪れることができません。すなわち、AIの「関心」が訪れない仕事は人間の仕事として続く可能性があります。

人間の「感じる」能力

このうち、占いは人間独自の感じる能力を生かしたものと考えられます。

たとえば、チャット占いの現場では顔や声はおろか、依頼者の名前も性別も何も知らされないうちに、いきなり「気になる人の気持ちを教えて欲しい」と頼まれることがあります。つまり入力されたデータはゼロです(あるとすれば気になる人がいるということ・日付・天気くらいでしょうか)。色々聞くのも良くないと感じるときは、そのままカードを展開します。カードは決して普遍的なものではなく、一枚一枚完全に個々の特徴があるので、それを感じたままに読み上げます。結果、私の手は自動的に正解を引いています。

これは人間に、普段の知能が届かないところに別の知能があり、また、特殊な連絡方法があることを暗示しています。この特殊な連絡方法は、人間であれば適切な師範にレイキ療法奥伝(レベル2)~神秘伝(レベル3)を伝授されることによってある程度入手できることが分かってきました。

私はオカルト(嘘や遊びや糧)が好きなのではなく、人間の「知能を超えた先の能力」と「集団的生命力の補強」に関心を持って占いやレイキに取り組んでいます。1999年からずっと実験と学習を続けていますが、現在のところ、その能力は遺伝子(生命誕生からの膨大な圧縮データ)や無意識にヒントがあり、あるエネルギー刺激と感情の安定でこのような能力が覚醒することが分かってきました。第六感とも呼ばれますが、この第六感が発達する人は五感も鋭い傾向があります。

人間独特の価値の低さを克服する

しかし人間には、絶対に克服すべき価値の低さがあります。人間よりAIが選ばれてしまう場面があるとすれば「使いにくい」からです。(いまのところはAIのほうが「使いにくい」のですが。)

◆変わろうとする意欲を持つ
価値の低い人間は変わろうとしません。そのほうが安全だと思い込んでいるからです。

◆感情を制御して調和する
人間関係を壊そうとする人間は集団の価値を下げます。

◆欲求の方向を制御する
適切な欲求は生命力を補いますが、集団の価値を下げるような欲求は制御しなければなりません。

人間社会はチームワークで成り立っているため、集団的な生命力(調和)がとても大切です。これを補強するために古くから宗教があったわけですが、日本では明治に「修身教育」という宗教(特定の個人に糧が集まってしまう集団)に代わる良い対策が生まれました。戦前までこれは素晴らしく機能しましたが、戦後破壊されてしまいました。しかしいま人工知能と言う存在が身近になったことで、「人間は何を行うと人間の価値が高まるのか」を考える機会が生まれたと思います。どうぞ明治~戦前の修身の教科書に触れてみてください。


「小学修身書」1881 木戸 麟 編 原亮三郎 出版 1~12巻
※図書館で借りる/読むことができます。

多くの人がこうした価値の低さを克服できた時、人類はやっと新しい可能性を手にできると思います。
ARIAは、そのためのお手伝いをしています。


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