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 天照大御神・大国主命双方の血を受け継ぐ神に天八坂彦命という神がございます。私はこの天八坂彦命を祖神とする、千年ほど続いた神職の末裔として生まれました。学業を終えたのち、江戸末期まで宮中に伝えられていた神祇をご教授いただく機会に恵まれ、眠っていた感性を取り戻すに至りました。
「折」に只ならぬものを感じたのは、その後「百鶴」という折り鶴を見たときでした。まったく予備知識のないまま単に完成した百鶴を見ただけでしたが、ただ一目でありがたさが込み上げて来て、いつまでも涙が止まらなかったことを覚えています。
 これにより私は折りというものに大切な伝承があるに違いないと確信し、松浦家に伝えられる「折符」という存在に辿り着くことになりました。


 その伝によれば、

「この神宝はかつて天照大御神が天孫を御降しになった時、日本の行く末を悉くお見通しになられ、世の中が変わって行くにつれ悪人の蔓延る時が来ることを予想して神策をなさり、末の世のために包み・結びの伝承として女の神様に代々お伝えになったものである」

 古くは三種の神器に添えられていたものでしたが、伊勢の五十鈴宮・滝宮でこの神宝を守り伝えていたところ戦難に遭い、生き残った侍女が吉備へ落ち延びて庵を結び、密かに守り伝えて来たというものでした。


 いまこの折符は縁あって私から皆様の元へ届けられ、類稀な神力を発揮しております。喜びのご報告を頂くたび、神明もまた喜んでおられることを嬉しく感じております。
 私はこうした折符を通じた神と人とのあたたかいやりとりが、世の中を襲う悪事を退けていくものと信じています。どうぞ皆さまもひとつお持ちになり、国を護る力として神策(かむはかりごと)にいのちを吹き込んで頂きたいと思います。

 折符のご用命はこちらから