研鑽と経験で得られる「ヒビキ」

「ヒビキ」とは、レイキの通う手と、病腺(病の原因箇所等)が発する気が合流してはじめて発生する独特の感触です。伝統的なレイキ・ヒーリングでは主にこのヒビキを頼りに病から回復させていました。この感覚は経験を積むと広く獲得できるものであるとされ、実践者には研鑽が推奨されてきました。
現代ではあまり重視されておらず、感覚が得られなくてもヒーリング自体は可能ということで自由研鑽の領域となっています。

達人の手を目指して

この手の感覚は、しっかり練磨すると正体不明の病気にとって貴重な手掛かりとなることがあります。例えば内ヘルニアという発見困難な病気があります。なぜ困難かというと、この病は腹膜に空いた穴を精密検査しなければ発見できず、通常の検査で発見するには腹膜に腸が飛び出た状態を維持していなければ見つからないためです。ヒビキが判別できると、この事態に対してただの腹痛という判断は行われません。機器や医師が誤診してしまうこのような病も、ヒビキはただ事ではないということを教えてくれるのです。それも、とても安価に。

カスタマイズ可能な研鑽メニュー

チューニングメニューでは、従来の定期研鑽会に代わり師範からのチューニング(霊授)を基本として、一緒に参加した生徒と実習を行うことができます。このメニューは1人で参加することも複数(3名まで)で参加することも可能です。実習では、ヒビキを捉えるためのコツや種類などを実際に感じながら学びます。また、ハンドヒーリングの現場に参加して実習することもできます(1名まで)。

受講方法

個々の希望する日程に合わせて開講します。生徒同士で誘いあうのがおすすめですが、流れが悪いと感じるときは1人で訪れても問題ありません。他流派の方も適切に伝授されていれば利用可能です。

受講料

1講座 3,000円(30分毎、3名まで同額)

※次の時間に予約がない場合に限り、延長も可能です。

予約方法

予約ページを開きます。

① 予約したいメニューをタップorクリックします。

② 開始時刻を選択します。1週間後以降を指定してください。

③ 次のページに進み、名前等を入力して送信します。
入力したメールアドレス宛に案内が届きますので、大切に保管してください。