レイキ・ヒーリングを学ぶことができるスクールです。ヒーリングの第一歩は手当て療法すなわちハンドヒーリングです。気の通った手を患部に当てることで痛みをやわらげ、精神を落ち着け、あらゆる怪我や病気の治癒を促進できます。かつて特別な人しかできないと考えられていたものでしたが、大正時代に日本で伝授技法が開発され、その後数々のヒーラーの努力により誰でも身に付けることができるようになりました。
世界中で認められているヒーリング法
レイキ・ヒーリングは現在、世界で一般的に使用されている代替医療です。日本以外の主な先進国では、すでに医師の指示によって病院内で施術が行われ、看護学校のカリキュラムともなっています。アメリカを中心として信頼されている療法ですが、発祥国日本は戦争の影響によりレイキ後進国となっています。さらに詳しく
使用することで自然に心身を安定させる
アメリカの軍人刑務所では、戦地から戻った軍人の精神を落ち着けるためレイキ伝授が取り入れられ成功を収めました。正しく伝授されたレイキは使い込んでいくに従い、自分ではどうにもならない性格・性癖をも改善し、「何事にも動じない冷静さ」「ものごとを深く考える理解力・人間性」「内面の清らかさ・美しさ」「嫌なことに心が捕らわれなくなる、振り回されなくなる」「悲観思考がなくなる」といった変化が自然に訪れます。また、あらゆる厳しい場面で心に安定した強さを与えてくれます。
レイキで治らない病気はない
これは創始者臼井甕男先生の言葉です。ただしこれは真の霊気法および最大値の霊気を伝授された場合のみです。発祥から百年が経とうとしている今、師範(マスター、ティーチャー)の研鑽と認識の程度、その経由人数によって著しい世代減衰が起きることが明らかになって来ました。
ARIAでは、完全な研鑽を行ってきたわずか3世代の師範(すべて臼井霊気療法学会会長・会員)を経由しているだけでなく、当師範もまた完全な研鑽を行うことで最大値の真の霊気を継承しています。
レイキ・ヒーリングの特徴
① 伝授を受けることでその日から自他へのヒーリングが可能。
② 基本的に訓練等は不要で、素質や能力に関係なく効果を得ることができる。
③ 自分のエネルギー(人間の氣)を一切用いないため、消耗現象が起きない。
④ 一度伝授を受ければ一生有効となりいつでも使うことができる。
⑤ 人から負の影響を受けることが無くなり、自然に精神が安定する。
⑥ シンボルを活用して遠隔対象や過去を癒すことが可能。(中級)
⑦ 第六感が発達して、上位の感性や感覚、直感力が備わる。(上級)
段階
レベル1(初級):エネルギーの伝授と共に、基本的なヒーリング技法を学びます。ハンドヒーリングによって心身のヒーリングが行えるようになります。
レベル2(中級):三つのシンボルを伝授されます。これらを用いて、時間や空間を超えたヒーリングが可能となります。また、初級の半分のヒーリング時間で同等の効果を得られるようになります。
レベル3(上級):最高次元のエネルギーとともに、マスターシンボルを伝授されます。このシンボルを使うことで自然に聖なるエネルギーに触れ、より清らかな境地へ至ります。ヒーリング時間は箇所によって自分で判断できるようになります。
レベル4(師範):伝授技法を学び、師範(マスター/ティーチャー)としての学習を行います。この段階を終えると他の人への伝授が認可されます。
受講方法
サロン(長野県上伊那郡南箕輪村)での直接受講となります。
各段階、約半日かけてエネルギーの伝授と技法の習得を行います。持ち物はハンドタオル、筆記用具、受講料(初級3万円 = $350)。その後の段階については受講後にご案内します。
※再受講やレベル2以降からの伝授を希望される方はこちらをご覧ください
交流会
毎月第三土曜日13時半~16時に交流会を定期開催しています。
レベルは受講により認定されますが、その後も交流会に出席して深く研鑽して行くことが推奨されています。この交流会はヒーラーの研鑽、未受講の方の体験などを行っています。現在Skypeによる遠隔参加も可能です。
交流会についてはこちら
ARIAヒーリングスクール
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![]() 清水 伊津子さん(師範) ARIAで英語・ポルトガル語の通訳を担当してくださっています。日本語教師として活躍されており、ブラジル、フランスなど外国に多数の友人を持ち国際的な感覚が豊かです。 |