「お前は今世だけの自分で構成されているのではない。」
2026.04.10 この詩は、私が今世でカシェルとコーマック以外の12世紀の固有名詞を一切知らなかった頃(2026年1月)に、前世の記憶と衝動のみによって編まれたものである。
かつての私が自分を特定できるように仕掛けた様々な記憶と史料を辿った後、ニューグレンジ遺跡についても同様に行ってみたところ、以下のことが分かった。
・私が記憶していた洞窟はニューグレンジ遺跡(ボアンの邸宅)で間違いないこと。
・このすぐ近くに修道院を建設し、農園を配備してこの遺跡が荒らされないように監視させていたこと。
・この遺跡によって得られた現象を私だけのものとせず、修道士に継承していたこと。
この詩の内容もまた、一つの証として機能している。
当時予知によって教えていたことは、今は実感として教えることができる。
[Verse 1]
O parvule, nomen animae nescis,
(幼き者よ、其方は魂に名を刻む術を知らず)
neque vitam futuram agnoscis.
(来世という名の、魂の真実も知らぬまま)
Hanc vitam solam credens, tam incautus,
(生はこの一度きりと思い込み、あまりに無防備に)
mendaciis et sceleribus te vexasti.
(嘘と罪を重ねて、己が魂を苛んできた)
[Chorus]
In oculis turbidis deserta frigida,
(濁る眼の奥に宿るのは、愛されることのない冷たい荒野)
vi metum premens, cor angustum.
(不安を力で押し殺し、心を閉ざして)
Flores rapis, et vitam corrumpis,
(花を奪い、実りを枯らし)
in rota tenebrosa moerens.
(暗い輪廻の輪の中で、もがき続けてきた)
[Verse 2]
Ecce lux, accipe hanc viam.
(光を見よ、ここにある導きを受け取れ)
Salus tua pueritiam relinquere est.
(其方を救うのは、幼き己の振る舞いと別れること)
Ama posteritatem, cole artem veram.
(来世を愛し、まことの技を磨け)
Votum verum iter aeternum pandet.
(まことの誓いは、永遠に輝く道を開くだろう)
[Bridge]
Si signum quaeris, mane brumali,
(もしも証が欲しいなら、冬至の朝に)
in specu orienti te conde.
(東に開いた洞窟に篭り、眠りにつけ)
Sopor spatium, somnium est imago,
(眠りの深さは生まれ直す時の長さを、夢は来世の姿を写し出す)
iunge te cum teipso futuro.
(次の其方と、心を合わせよ)
[Climax]
Exstruite opes animae, o parvuli.
(魂の中にこそ不滅の富を築け、幼き者たちよ)
Ponite libros, mundum tangite.
(書物を置き、この世界に触れ、真実を見よ)
Actis puerilibus omissis, votis veris,
(幼き行いをやめ、まことの誓いを立て)
si acta pulchra animae inscripseris,
(もし美しい行いを魂に刻んだなら)
[Outro]
memoria illa te docebit,
(その記憶こそが、其方に教えてくれるだろう)
per saecula, quis fueris.
(幾千年の時を越えて、自分が何者であったのかを)
