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*探し物占いサービスは二種類存在しています。自己紛失は技術的な性質から遠隔ヒーリング長期利用が条件となりますが、盗難の場合は通常鑑定で対応可能です。


その日は小さな鍵を探していました。合鍵があるので見つからなくても構わなかったのですが、一緒に付けていたキーホルダーがお気に入りだったので、なんとか見つけたいと思い展開を行いました。

1展開目:空間が示される

最後にその鍵を確認したのは1~2日前です。いつも通り展開すると、ある部屋が示されて来ています。しかしその日は探す気にはなれず、他の作業を行っていました。
そして、見つからないまま翌日。

2、3展開目:別の鍵が示される

次の日に展開すると、乗り物の暗示が出てきました。妙に思いながらもう一度展開すると、またしても乗り物。部屋の中に乗り物はありません。

もしや?と思い、バイクの鍵を探すと、いつもの場所にありません。
これは大変です。
ルーンが示していた位置に行くと、・・・ありました。

おせっかいなルーンは、「そんな鍵よりもっと大事な鍵を見つけなさいよ」と言ってきたわけです。
確かに、探す優先順位としてはバイクの鍵が上です。

失くしたこと自体を失くして(忘れて)いたわけですが、それを思い出させてくれたのですね。

4展開目:正確な位置が示される

バイクの鍵を無事に見つけた後、改めて展開し直すと、1回目より分かりやすく暗示が出てきました。もしかして・・・と暗示された場所をのぞき込むと、発見。

何度か「以前探していたもの」が示されて見つかる場面は度々あったのですが、完全に失くしたことすら忘れて、いつも通りの場所にあると思い込んでいたものが示されてきたのは新鮮な出来事でした。