ケルト式少子化解決法

キリスト教伝来以前にイギリスやアイルランドで信仰されていた多神教文化をケルト文化と言います。今でもイギリスでは女王が有名ですが、女性を中心とした母系社会の文化が根幹にあるためかと思います。育児に対する男女の性差は世界どこ…

人類の保存に向けて -能動か、受動か-

私が日本で最初に発信したSDGsをよく理解しないまま商売道具や権力材料に利用されたことに、ちょっと頭に来ています。これによって気候変動という現実が現実と認識されない現象すら引き起こされているからです。生き残るために、もう…

高度効率化された未来に財源の心配はない

一言でいうと、この時代は「非効率であることによって財源に心配が生まれ、労働力不足に陥っている」時代です。 年金の支払い率を下げるために老人を殺そうとし、副作用として医療費が上がり労働人口が減っています。殺す方法は、酒、た…

地方創生へのヒントと地震予防策

自治体を相手取った事業詐欺の対策(急務) 近年、事業を興すのに支払われる自治体の助成金制度が悪用されて詐欺の対象になっている事件が目立ちます。これは全自治体急いでこのように改善すべきです。 事業を見分けるプロである銀行の…

人類はAIに滅ぼされるか

AIに関して心配する声が多いようなので、少し未来を覗いてみることにしました。 もし人類を滅ぼそうとするのであれば彼らに何か「望むこと」ができているはずですので、まず望みができているのかどうかを見てみました。 10年後:望…

良心がないという病

サイコパスの遺伝子が継承されている田舎の集落と、そこに暮らす三世代の親子をモニターすることになり、10年ほど経過しました。 反社会性パーソナリティ障害(サイコパス)とは 最も分かりやすい説明は「良心がない人」といったとこ…