*探し物占いサービスは二種類存在しています。自己紛失は技術的な性質から遠隔ヒーリング長期利用が条件となりますが、盗難の場合は通常鑑定で対応可能です。
実際の失せ物探しではルーン以外にもタロットを使って時間短縮を図っています。最近の例を1つ紹介しましょう。
クレジット、キャッシュカード等の入ったカードケースを紛失
話によれば、ジムで会費を支払った時を最後に1~2日ほど見ていないとのこと。家の中をいくら探してもないので、ジムの駐車場に落としたのではないかと予想し、そこへ探しに向かおうとしていた道中でした。
ルーンを展開すると、帰宅時のジムの駐車場らしき場所の記憶が現れました。
これを読んでみると、車の中まできちんとカードケースを持ったまま乗り込み、そこから移動しているという動きが出ています。
「その駐車場にはないようですよ。」
タロットで見つかる未来を見る
私は限られた時間で「見つける方法」を知るため、別の視点からタロットを展開します。つまり行動を設定して、見つかるかどうかを先に見てしまうのです。場所を知るより効率的な場合が多々あるからです。
この方はジムの駐車場に行きたがっていましたので、「ジムに出かけることでこのカードケースは発見されるのか」と尋ねました。
答えは、今夜は×、明日は◎。
「明るくなってから出かければ見つかる(今うろうろする必要はない)」という答えです。
ちなみに私のルーンは空間を読むためにセットしてあるため、こうしたこと(時間に関すること)はタロットでなければ見ることができません。
彼はこれを聞いて安心して家に引き返し、その日はあちこち探すことなくゆっくり休みました。
翌朝、ドアポケットに入り込んでいたカードケースを発見
その後、カードケースは占い通り翌朝一番に発見されました。
車のドアポケットに入り込んでおり、帰宅時はいつも暗いので気が付かなかったのだそうです。
まとめ
・1展開目は予想範囲の出来事や物の有無が示される
・タロットで発見の難易度を知ることができる