*探し物占いサービスは二種類存在しています。自己紛失は技術的な性質から遠隔ヒーリング長期利用が条件となりますが、盗難の場合は通常鑑定で対応可能です。
「今日持って行くはずの小さな書類がないんです。持って行こうとデスクに置いたはずなのですが・・・」
最近よく相談してくださる方です。
早速1展開。
「やはりデスクの近くにあると出ていますね。」
しかしその書類らしき暗示ははっきり出てきません。
この方は2展開で見つかるパターンが多いため、今回はそのパターンを抑えて、1展開目はさっと現場の再確認をするだけに留め、2展開目を行います。
次は袋の暗示と、重なったような形状のものが出てきています。
「袋やカバンの中にある可能性が高そうですね。」
今回はすぐに出てきました。
デスクの近くに書類袋が置いてあり、目的のものはその中にあったのです。
「この袋は何度も探したはずなのですが…ありがとうございます!」
近頃の探し物占いで分かって来たことは、1展開だけにこだわって探し続けるのは不毛な場合が多々あるということです。
1回目で暗示された場所を改めて本人が確認して、現場の(おそらく「現在」の)位置関係を把握しなおすことで、2回目はより対象物にフォーカスされた結果が出やすくなるということです。