*探し物占いサービスは二種類存在しています。自己紛失は技術的な性質から遠隔ヒーリング長期利用が条件となりますが、盗難の場合は通常鑑定で対応可能です。
今回は自治体から配布されている商品券のお探し物です。
現金は手元を離れると出てこない感触がありますが、商品券はどうなのでしょうか?
以前探していた商品券が見つかる
1月31日で期限が来てしまう商品券を探してのご相談でした。
最後に確認したのは年末。
年末年始に家を空けて、戻って来てふと気付くと入れていたはずのカバンに入っていない。
一枚も使っておらず、冊子のまま失くしてしまったとのこと。
「ガラス窓の向こうに車があり、明かりの下の引き出しに入っていると出ていますね」
「なるほど、事務所ですね。事務所のちょうどその位置に車を留めています」
翌日出社後、早速見てみると・・・。
「ありました・・・!去年探していた普通の商品券が(笑)。まさにその引き出しでした。」
紛失したこと自体を忘れている場合に起こる、前回の探し物が出て来るパターンです。
この場合は見つけてから占い直せば該当の物が出ることが分かっていましたので、すぐに再鑑定しました。
二回鑑定し、同じ内容が示される
今度は該当の期限付き商品券の写真も送っていただきました。
「ベッドとカレンダーと棚が出てきていますので、家ですね。カレンダー近くの棚や隙間を見てください。」
掛けているカレンダーや、置き型カレンダーの周囲を探しますがないと言います。仕方なく、探している最中にもう一度鑑定すると、ご本人の姿が示されてきました。ベッドの左側がクローズアップされています。
「今の位置からベッドを正面に見て、左側にあると出ています。」
「そこはテレビがありますね・・・探してみます。」
30分後。
「ありました!!テレビ台の下にありました!」
カバンに入れたはずのものが一体なぜそんなところに・・・?と言いつつ、一回目の鑑定も当たっていたと、時計の写真を送ってくれました。
なんと、日付が分かる時計でした。
この時計の真下に棚があり、その下に商品券が落ちていたのです。
カレンダーといつも読み解いてしまうものは、実は「日が変わることを告げるもの」という暗示ですので、時計ももちろん含めなければならなかったのです。