REIKI(臼井霊気療法)とは


 病には思考・感覚・記憶・習慣・遺伝的パターンなど脳や神経の伝達(信号)に起因するものがあります。レイキ・ヒーリングはこのような分野にアプローチできる性質のものと考えられています。

レイキの歴史

 大正十二年、関東で大震災が起きました。薬も包帯も何もかもが焼失して一帯が病人・けが人で溢れかえった時「手」だけであらゆる症状に対処できるという優れた療法があり、被災者の心身の回復に大いに貢献しました。これが、レイキヒーリング(臼井霊気療法)です。日本で霊と言うと幽霊を想像する人が多いようですが、大正時代の「霊」とは、不思議な・尊い、という意味で使われていました。つまり霊気とは「尊いエネルギー」という意味の言葉です。
 臼井霊気療法は大正十一年に臼井甕男(みかお)先生が発見・開発され、これがハワイを経由しREIKIとして世界中に広まりました。今ではヨガと並ぶほど日本の有名な健康法として知られ、医療にも積極的に活用されています。一方、国内では宗教家がこの療法を新興宗教に組み入れたために、手当てと言うと宗教と間違われてしまうようになりました。先生は宗教ではなく実用できる技術としての発展を望まれておりましたが、大正十五年、福山の宿で亡くなられてしまいました(62歳)。

伝授系譜

臼井霊気療法学会の会員より
伝授指導を受け、高尾師範は5世代目となります。



アメリカ大学教授へのインタビュー


医療ヘリコプターパイロットへのインタビュー


軍人刑務所看護師へのインタビュー




現象・特徴

◇ここでは直接施術に関する発生点・到達点の現象を挙げます。数十名のヒーラー養成と135回の
研鑽会における共通結果です。
◇レイキはまず意識を必要とします。それは愛や調和といった穏やかなもので、念ずるような激しい意識を用いません。 シンボルというものもありますが、最初に設定してからあとは意識をニュートラルに解放します。
◇ヒーラーは師範から体の各所に手を当てられ、これによって同様の現象を起こすことができるようになります。アチュンメントと呼ばれます。 アチュンメントは施術とは手法が異なります。 短時間のものは回数を要し、10分程度かけるものは3〜4回で可能となりました。現代は後者が主流です。
◇施術は頭部を重視して行われます。体の中では背骨を重視しています。 片手の場合は体の中央に置いたり、両手を用いる場合は中央で手の一部を触れるようにして置いたりします。
◇手を当てることで、体温とは異なるあきらかな熱(温泉に入った程度の)が発生します。これは施術者の手のひらと、被験者の手を当てられた箇所に発生してその熱が全身に巡り、施術者の手の甲には発生しません。 直接触れずに数センチ間の距離をおいても同様です。病の程度が大きいほど熱は多く(時間・温度とも)発生し、そうでない場合は柔らかな熱が発生します。
◇ただし、施術者自身の手が冷えている場合は熱を感じず、ひんやりとした心地よさを感じます。熱の発生があっても相殺している可能性が考えられます。 しかし頭部から始めて胸に至るころまで(レベルにより3〜10分後程度)には逆転して、熱が優位になります。
◇施術を繰り返すことによって、施術者の手自身が病腺(病の原因部)に反応する現象が見られるようになります。この感覚はヒビキと呼ばれます。 熱感、しびれ、刺感などさまざまな形で捉えられます。体の内部にヒビく場合もあります。しかし施術者の病ではないため、手を離してしばらく経つと消えていきます。
◇被験者の症状の変化は、特に心理面への影響が顕著で、あらゆる精神的症状が改善されました。肉体面では痛みなどの物理的な不快感の緩和・消滅が顕著でした。 しかしすでに悪化してしまった症状や物理的外傷・内傷には長い時間が必要で、外科手術よりも早い解決までは不可能であることが分かりました。
◇ヒーラーは継続して研鑽することで考え方が変化し、悲観癖や好ましくない性向を変えることができ、環境を変える勇気や知恵の発展がどのヒーラーにも見られました。
◆どのメンバーも日常的な心・体の不快感はレイキだけで十分改善できることを確認しました。

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